| 御神璽勧請 |
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御神璽のまつり方と心得
おみたま
稲荷大神の御神璽(御分霊)を授かり、自宅や会社等の守護神として
おみたま ごぶんれい
お祀りすることを、「稲荷勧請」と言います。
まつ いなりかんじょう
御本社から授かる御神璽には、小式から本大斎祀まで九つの お位が
しょうしき ほんたいさいししき くらい
ありますが、御札と違って御神体ですから、屋内の神棚に設けたお社や
おふだ ごしんたい やしろ
屋外の神祠の中に納めて、丁重にお祀りします。
ほこら まつ
お社や神祠に納めない「裸まつり」はしてはなりません。
やしろ はだか
また本社から授かった御神璽には、必ず証書(本社から拝載したという
おみたま はいさい
証)が添えられていますから、御神璽と一緒に納めます。
あかし おみたま
お祀りするのは、必ずしも方角にとらわれることなく、屋内・屋外の
まつ
いずれの場合でも清浄を第一に考え、いつでもお供え物をして拝礼の
せいじょう
できる場所を選びます。
また、お社や神祠の高さは、拝礼の時に目の高さより上になるように
ほこら
します。
お供え物は、毎日家族の朝食前に洗米(又はご飯)・塩・水をお供えし、
そな もの
一日・十五日や祭日には、酒・餅・魚・海菜・野菜・果物・菓子などを
もち
適宜お供えします。
季節の初物や珍しい到来物を お供えするのも良いことで、拝礼後に
はつもの
お下げして皆でいただきます。
さ
また お榊は、常に青々としたものにして下さい。
さかき
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